連合 | 「連合」(日本労働組合総連合会)は、日本で民間と官公部門の労働組合が集まった52の産業別組織と2つの友好・オブ組織が加盟するナショナルセンターです。 すべての働く人たちのために、雇用と暮らしを守る取り組みを進めています。 |
自動車総連 | 「自動車総連」(全日本自動車産業労働組合総連合会)は、自動車産業全体に働く仲間でつくっている産業別組織です。 メーカー、車体・部品、販売、輸送の各業種および一般業種で働く仲間がいます。 産業政策活動や、賃金をはじめとする労働諸条件の改善活動、社会福祉活動、また、労働組合の国内・国際連帯などに積極的に取り組んでいます。 |
UNI Global Union | UNIは、世界150ヵ国、900労働組合、2000万人のサービス産業労働者が結集する国際産業別労働組合組織(グローバルユニオン)です。 商業、金融、郵便、情報通信、印刷、メディア、介護、警備などの幅広い分野で働く人たちで結成されています。 |
UNI-LCJ | 「UNI-LCJapan」(UNI日本加盟組織連絡協議会)は、日本のパートナーシップ労組関係が海外でも当たり前になるよう、アジア各国のUNI加盟組合と協力しセミナーを開催しています。 その経験を海外の組合にも伝え、経営側との信頼関係を築いています。 日産労連は、自動車総連を通じてUNI-LCJapanに加盟しています。 |
IndustriALL | 「IndustriALL(インダストリオール)」は、2012年6月、国際金属労連(IMF)、国際化学エネルギー鉱山一般労連(ICEM)、国際繊維被服皮革同盟(ITGLWF)が統合し、結成されました。 日産労連は、自動車総連、JCMを通じて加盟しています。 |
JCM | 「JCM」(全日本金属産業労働組合協議会)は、日本の金属産業労働者(自動車、造船、鉄鋼、電機など)が、世界の金属産業労働者との連帯をはかるために、ナショナルセンターの違いを超えて結成された組織で、一括してIndustri ALLに加盟しています。 |
ITUC | 「ITUC」(国際労働組合総連合)は、国際自由労連(ICFTU)、国際労(WCL)、そして、いずれの国際組織にも加盟していなかった8つの組織と共に結成されました。 日産労連は、自動車総連、連合を通じて加盟しています。 |
組織 | 公称人数 2024年9月現在 |
---|---|
自動車総連 | 784,000名 |
日産労連 ※エルダークラブを含まず | 121,000名 |
全トヨタ労連 | 362,000名 |
全本田労連 | 67,000名 |
全国マツダ労連 | 46,000名 |
三菱自動車・ふそう労連 | 35,000名 |
スズキ労連 | 31,000名 |
SUBARU労連 | 30,000名 |
ダイハツ労連 | 28,000名 |
全国いすゞ労連 | 19,000名 |
日野労連 | 16,000名 |
ヤマハ労連 | 13,000名 |
部品労連 | 16,000名 |